シンポジウム「未来の素粒子・原子核数値シミュレーション」


日程: 2007年12月19日(水)、20日(木)
場所: つくば国際会議場「エポカルつくば」, 中会議室406
主催:高エネルギー加速器研究機構
共催:筑波大学計算科学研究センター、東京大学21世紀COEプログラム「極限量子系とその対称性」


シンポジウム開催要旨

素粒子・原子核物理の研究は、間もなく始まる LHC や J-PARC, RIBF における実験で新たな段階を迎えようとしている。実験で得られる(願わくば驚くべき)新発見に期待するのはもちろんのことだが、一方で複雑な現象を正しく計算するための理論の発展も欠かせない。特に、量子色力学の第一原理計算から核力で束縛される原子核の構造計算まで、強い相互作用のかかわる現象の計算には、大規模計算機を使ったシミュレーションが主要な役割を果たしている。

計算機の性能は過去20年以上にわたって指数的に向上してきており、今後もさらなる性能向上が見込まれる。国内では次世代スーパーコンピュータ開発が進んでおり、2012年までには10ペタフロップス級のスーパーコンピュータが登場する。

このような状況のなかで、素粒子・原子核・宇宙物理の研究においても、超高速スーパーコンピュータの登場で初めて可能になるような質的に新しい発展が望まれる。このシンポジウムでは、各分野の第一線で活躍する研究者に未来への展望を語ってもらうとともに、これらの分野の融合の可能性についてパネルディスカッションを設けて議論をすすめたい。また、最新の研究成果を発表するポスターセッションも設ける。

特別講演

招待講演

ほか。

パネルディスカッション「素粒子・原子核・天体の融合」

コーディネータ
初田 哲男 (東大理)
パネラー
青木 慎也 (筑波大数物)
肥山 詠美子 (奈良女)
梶野 敏貴 (国立天文台)

ほか。

プログラム

参加申し込み

申込書に記入してsimfuture@suchix.kek.jpあてに11月25日までにお送りください。予算に限りがありますが、旅費、滞在費の補助が可能です。希望の有無を記入してください。希望される場合は、手続きのため別途ご連絡いたします。

(2007年12月6日更新) 旅費、滞在費の申し込みは終了しました。

(2007年12月6日更新) コーヒー、茶菓子、ポスターセッション用に参加費(2,000円(一般)、1,000円(学生))をいただきます。当日受付でお支払ください。

ポスターセッション

本シンポジウムでは口頭発表の一般公募はいたしませんが、最新の研究成果の発表、討論のためのポスターセッションを設けます。積極的にご応募ください。

(2007年12月13日更新) ポスター発表予定の方へ:ポスター掲示用のパネルは縦210cm, 横90cmです。A0横だと収まらないのでご注意ください。掲示用の画鋲はこちらで用意します。

会場

(2007年12月13日更新) 会場はつくば国際会議場の中会議室406です。つくばエキスプレス(TX)を利用される場合はつくば駅から徒歩約10分です。アクセスについてはこちらをご参照ください。お車の場合は会議上に隣接の南駐車場あるいは北駐車場をご利用ください。駐車券はシンポジウムの受付でお配りします。

宿泊

会場のつくば国際会議場はつくば市の中心街にあり、つくばエキスプレス(TX)つくば駅から徒歩10分です。周辺にはいくつかのホテルがあります。つくば国際会議場のページなどをご参照いただき、予約は各自でお願いします。なお、KEK に宿泊を希望される場合(バスの便が不便なので推奨しません)は、上記の申し込み〆切にかかわらず、早めに参加申込書をお送りください。

リンク

世話人: 青木慎也(筑波大)、橋本省二(KEK)、初田哲男(東大)
参加申込・お問い合わせ: simfuture@suchix.kek.jp